国土面積が世界中で61番目という小さな島国でありながら、世界第3位の自動車市場を持ち、8社の自動車メーカーがひしめく日本。メーカー同士の熾烈なシェア争いのなかで、製品を差別化すべく生まれたさまざまな機能のなかには、その奇抜さからユーザーに浸透せず、短命に終わったものも少なくない。
ただし、改めて振り返ってみると、合わなかったのはその時代性だけであって、生まれてくるタイミングさえ違えば、異なる結果になったのではと思わせる“トンガリ機能”もある。その証拠に同種の機能を欧州メーカーが採用する、なんて逆転現象もみられるのだ。
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みんなのコメント
逆!
先に「バラード」という車種があり、その中でバラード「スポーツCR-X」という派生形のクーペボディがあった。
例えるなら皆さんご存知のAE86だけど、基本はカローラ、スプリンター(FFの81、82型)。その中でFRの2ドアクーペ、3ドアハッチバック(リフトバック?)を派生形としてカローラ「レビン」、スプリンター「トレノ」(85、86)売っていた。因みにカローラにはハッチバックの「FX」というのもあった。
当時自分たちは「CR-X」と呼ばずに単に縮めて「バラスポ」と呼んでいたね。そのうち元車の「バラード」自体が無くなって「CR-X」だけ残っちゃった。
名称と説明内容が違うな…と書いてて思わなかったか?
これは小さい舵角では同位相に切れ、そこから舵角を増すにつれて逆位相に切れていく、という単純な舵角連動式だぞ。高速域では舵角が小さいから結果同位相の部分しか使わないというだけで、速度になんかこれっぽっちも連動していないから。